このページでは「補助金でホームページやネットショップを作りたい」と考えている方に「1番お勧めの補助金」を利用してウェブ制作をする為の情報をお伝えしています。
- 日々更新される補助金をITツールで自動取得することで最新の情報を把握しています。
- 実際に企業やお店の支援をして採択された経験に基づいています。(証拠あり)
- 補助金申請の支援を含めてウェブ制作をサポートします。
ホームページ制作に使える補助金の種類
2021年2月3日時点でホームページやネットショップ制作に使える助成金・補助金には下記のものがあります。
- 小規模事業者持続化補助金
- IT補助金
- 事業再構築補助金(要件の詳細開示待ち)
弊社は「IT導入支援事業者」として登録されておりましたが現在「IT補助金」の支援は行わず、「小規模事業者持続化補助金」に特化しています。
それは、IT補助金より小規模持続化補助金を利用する方が企業様にメリットが大きいからです。
IT補助金より持続化補助金を推奨する理由
小規模持続化補助金
補助率:コロナ特例3/4
補助額:上限100万円+α+α2
IT補助金
補助率:コロナ特例3/4
補助額:上限450万円
ここだけで比較すると「IT補助金の方が沢山補助されるじゃないか」と感じますよね。ですが違うんです。
+αに注目して欲しいのですが、持続化補助金では都道府県の上乗せ分として12分の1が追加されます。
そして更に「事業再開枠」という追加枠により50万円が追加されます。この枠なんと補助率は10割全額です。このおかげで、全体の補助割合で考えると圧倒的に「小規模事業者持続化補助金」にメリットを感じますよね。
それに、小規模事業者持続化補助金では補助金を利用した後の報告を1度するだけで良いのですが、IT補助金は3年間に渡り報告する義務があるので、「面倒だな」と考える企業が多いという点で弊社では小規模事業者補助金をお勧めしています。
事業再開枠とは?
事業再開枠とは、「当店では感染防止対策を行っていますよ」とPRする様な取り組みに対して補助されます。具体的には、
- 感染防止対策の為に業者に消毒をお願いする。
- 業者にパーティション設置を発注する
- 感染防止対策に取り組んでいることをお客様やスタッフに周知する為の広告を作成する
といった内容になります。(実際に支援した取組事例【補助金で50万円分が無料】お店を消毒してPRした取組事例(小規模事業者持続化補助金))
事例をもとに負担額のご説明
例)ウェブ制作を行う際の費用が135万円と、感染防止対策に取り組む場合。
- ウェブ制作135万円×補助率3/4=約101万(補助上限100万円)
- 都道府県の追加補助1/12=補助額11万千円(割合はコロナ特例の広島県の場合)
[ウェブ制作費]135万円 ー [補助合計]111万千円 = [負担額]は約23万9000円のみ
- 事業再開枠で消毒の外注や広告の作成50万円
[再開枠経費]50万円 ー [補助額]50万円 = 負担0円
合計185万円の内容をわずか約24万円で導入することが出来ます。
どうでしょう、凄くないですか?もちろん「採択されたら」ということになりますが、とても魅力的な内容だと思います。
支援したお客様が採択された証拠
交付決定通知書
支援させて頂いた内容
弊社で実際に支援させて頂いた実績をご紹介します。
- コロナ特別対応型:135万円の経費に対し100万円
- 事業再開枠:50万円
とそれぞれ満額が採択されております。
採択にあたっては提出書類で「この企業は採択するに相応しいな」と思わせる必要があるので、“紙切れ数枚のプレゼン”で見えない審査担当者を口説き落とす必要があります。
第3回目においては「採択率3割」という狭き門でしたので、上位3割として勝ち残る気持ちで取り組みましょう。
「資料は苦手だ」という場合でも、弊社にて全国の企業様をサポートしていますのでお気軽にご相談下さい。
弊社での支援内容
- 「採択されたら作りたい」にも対応(要契約)
- クレジット決済に対応
- サブスクリプションを使いたいサービスに決済機能をご用意。
- Amazon/Yahooストアにも対応(対応可能なウェブ制作)
- 動画制作にも対応
- 芸能人やアスリート等のキャスティング可能